あいちトリエンナーレ2016 豊橋地区(PLAT・水上ビル・豊橋駅前大通)レポート

あいちトリエンナーレ2016 豊橋地区(PLAT・水上ビル・豊橋駅前大通)レポート

あいちトリエンナーレ豊橋のアート作品

2016年8月11日より開催されている『あいちトリエンナーレ2016』の豊橋地区へ行ってきたのですが、想像をはるかに超える素晴らしさでした…。

ちなみにこの記事を書いている人の芸術に関する知識は、『ピカソと岡本太郎がなんかスゴイらしい』くらいしかなかったのですが、そんな芸術のげの字も分からない人でも感動と鳥肌のオンパレードでしたよ!

以下、あいちトリエンナーレ2016豊橋地区(PLAT会場、水上ビル会場、豊橋駅前大通会場)の様子について簡単にまとめてみました。

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PLAT会場

どの会場から行ったらいいかもよく分からなかったので、豊田市美術館館長さんのツイートを頼りに、まずは穂の国とよはし芸術劇場PLATへ向かってみました。

あいちトリエンナーレ豊橋地区PLAT会場

豊橋駅南口から徒歩約3分、PLATに到着。

あいちトリエンナーレ豊橋地区PLAT会場ジョアン・モデの作品

入口の前でさっそくジョアン・モデの作品(T-03)を観ることができます。

あいちトリエンナーレ豊橋地区PLAT会場大巻伸嗣さんの大きな壺の作品

館内に入ると、大巻伸嗣さんの作品(T-01)が。大きい…!

あいちトリエンナーレ豊橋地区PLAT会場大巻伸嗣さんの大きな壺のアップ

よく見てみると、人類の進化が描かれていたりします。

大きさはもちろんのこと、その美しさに圧倒されました。

ちなみにPLAT会場は無料で入場できますが、その他の会場にも行く予定の方はPLAT内のチケットカウンターで購入しておくと便利です。

あいちトリエンナーレ豊橋地区限定チケット

豊橋地区限定チケットは、300円で購入できます。

水上ビル会場

次は水上ビル会場へ。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビルの様子

1960年代に農業用水路の上に建てられた複数のビルが、約800メートルに渡り連なっています。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビル会場にある本物の小鳥を使った作品

ラウラ・リマの作品(T-04)では、なんと4階建ての建物内に本物の鳥100羽が放たれています。

スタッフさんに大切に育てられているからか、わりと近くに行っても逃げていきません。なんて愛くるしい子たちなんでしょう。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビル会場ラウラ・リマの作品の小鳥

鳥が畳の上をピョンピョンはねていて、なんだか不思議な光景です。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビルの屋上

ネットが張られた屋上にも、鳥たちが行き来できるようになっています。

初めて水上ビルの屋上から眺める景色も、とても新鮮でした。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビル会場外観

外から見ると、こんな感じです。

窓から木が飛び出しているので、分かりやすいかと思います。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビルの商店街

水上ビルを進んでいくと、イグナス・クルングレヴィチュスの映像作品(T-06)を観ることができます。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビル会場にあるイグナス・クルングレヴィチュスの映像作品

ぽつんとテレビが置いてあるだけのように見えますが、中に入ると重低音が響き渡っていてかなりの迫力です。

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豊橋駅前大通会場

豊橋駅方面に戻りながら、豊橋駅前大通会場の『はざまビル大場』、『開発ビル』へ向かうことに。

(豊田市美術館館長さん、ツイート掲載の承諾をいただき誠にありがとうございました!)

はざまビル大場

あいちトリエンナーレ豊橋地区はざまビル大場の外観

はざまビル大場は、名豊ビルのお隣です。

あいちトリエンナーレ豊橋地区はざまビル大場の作品

宇宙船のような作品があり、中に入ることもできますよ!

会場内には砂が敷き詰められています。

あいちトリエンナーレ豊橋地区はざまビル大場の音響を操作する機械

こちらの機械で音響を自由に操作できるので、軽くDJ気分を味わえます。音響によって作品がまた違って見えるので、なんだか不思議。

2階には、映像作品も展示されています。

開発ビル

あいちトリエンナーレ豊橋地区開発ビルの案内板

開発ビルでは一旦10階までエレベーターで上がり、順路にそって階段で下の階へと降りていきます。

あいちトリエンナーレ豊橋地区開発ビル石田尚志さんの作品

10階は、石田尚志さんの作品(T-10)。なんとも幻想的です…!

あいちトリエンナーレ豊橋地区開発ビル佐々木愛さんの作品

9階の佐々木愛さんの作品(T-11)は、なんと砂糖や卵白などで作られているんですって!

あいちトリエンナーレ豊橋地区開発ビル久門剛史さんの作品

5階には、久門剛史さんの作品(T-16)が。大きな木箱が、綺麗な光を放っています。

あいちトリエンナーレ豊橋地区開発ビル久門剛史さんの作品アップ

木箱の中をのぞいてみると、なんと全て時計の秒針でした。秒針の動きに合わせて、光が万華鏡のように変化していきます。

静かな室内に、重なり合った秒針の音が心地よく響いていました。

あいちトリエンナーレ豊橋地区開発ビルの通路

会場以外の場所は通常通り営業していて、非日常と日常の間を行ったり来たり。

全ての作品を観終わるころには、日常風景も作品の一部であるような不思議な感覚になりました。

豊橋地区まとめ

ご紹介した作品はごくごく一部で、とても見ごたえがありました。

豊橋地区は各会場それぞれ離れていないですが、時間を気にせずゆっくりまわりたい方は半日くらい余裕をみておいた方がよさそうです。

なんでもない商店街の日常風景の中に会場が隠れていたりするので、おおよそ場所だけ確認しておいて、探検してみるのも面白いと思います。

ちなみに水上ビル会場のとある場所に、ちくわのイラストを刻んできましたのでぜひ探してみてください。

あいちトリエンナーレ豊橋地区水上ビル会場の自由帳

そして豊橋地区のスタッフさんは、とっても親切!パンフレットには載っていない作品のエピソードも、たくさん聞くことができました。

私のように、今まで芸術作品にあまり関心の無かった方でも十分すぎるほど楽しめると思いますので、無料で入場できるPLATだけでもプラッと行ってみてはいかかでしょうか(プラットなだけに)。

あいちトリエンナーレ2016は、2016年10月23日(日)まで開催です。

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