6月10日 7時29分頃、東名高速道路上り線の新城パーキングエリア付近にて、観光バスと乗用車による大規模な事故が発生しました。
この事故をうけ、運営会社である東神観光バス株式会社(豊橋市大脇町)の迅速な対応が話題になっています。
昨日の東名高速バスと乗用車の事故
愛知県の東神観光バスがプレスリリース出してるけど、
事故発生の瞬間にドラレコの事故映像が運行管理に送られアラーム作動→30分後には管理職+事故調査会社が現着
って凄いね
こういう会社のバスに乗りたい>RT pic.twitter.com/4DY5IuVYkR— りん@FC岐阜&のうりんLOVE (@Rin01812) 2017年6月10日
東名バス事故は運が良かっただけで避けようが無いと言われているが、東神観光が安い中古バスではなく新型で安全性の高い いすゞガーラを運用していたことは評価に値することだと思う。軽井沢スキーバス事故では古いバスの天井が潰れて大勢の死者が出た。安全性の高いバスは偶然できたものじゃない pic.twitter.com/Bya5enfsPP
— Important Account (@MasaK962) 2017年6月11日
東神観光バスすごい、
最初に謝らなあかん人に適切に謝って、
対応内容も事細かにわかりやすく書いて、運転士に責任なすりつけとか一切無く、
根拠のある説明をして落ち度がどこにあったかを明確にしてる— ところてん (@sHIntAmOToRcYcL) 2017年6月10日
私は生きてる。テレビのニュースを見て改めて思う。運転手さん、ありがとう。とっさの判断で私たち助かった。もし横転してたら
ガイドさんも素晴らしかった。ご主人である運転手さんが重症なのに、気丈に大きな声で誘導してくれた。
#高速道路事故#東名#豊川#観光バス#東神観光#東神観光バス— げんきママ (@pyon225) 2017年6月10日
東神観光バスは、高速道路に入る際にシートベルトの着用案内と点検を実施。事故が発生したのは、その約9分後のことでした。
そして事故後、その日の午前中に車載カメラの映像提供を開始。20時30分にはプレスリリースで第一報を発表しました。
最後の実際に観光バスに乗っていたであろう方の言葉、胸に響きますね。