おはこんにちばんちくわっしょい!みんな、道の駅とよはしってもう行ったかん?ワシは行った。今日初めて行った。
道の駅内に「特産品処 まるっとみかわ」っていうナイスな特産品屋さんがあるって聞いたで、早速乗り込んできたぞ!
まるっとみかわの外観は、こんな感じ。人気のお土産、豊橋穂の菓 おつつみフィナンシェとか豊橋うずらサブレとかも並んでおります。
おつつみフィナンシェとかうずらサブレの販売元、株式会社スマイル-リンクが運営してるお店なんだって!
まるっとみかわ 豊橋産トマトを使った特産品
3週間で2,000個販売「スパイストマトカレー」
なかでも気になるのが、このスパイストマトカレー!こだわりすぎて、お店のオープン3日前に滑り込みセーフで完成、3週間で2,000個も販売した看板商品なのだとか。
これは期待大だな、ってことで早速食べてみたんだけど(試食会に呼んでいただきました)、想像以上に辛い!
食べる直前に、スマイル-リンクの社員さんが「ちょっと辛いんですけどねぇ〜イヒヒっ」なんて言ったんですが、それでも想像以上でした。
それで、後から濃厚なトマトの香りや味が口の中で広がっていく感じ。
限界濃度に近い5倍濃縮のトマトピューレが使われていて、メーカーさんが「もうこれ以上濃くするの無理っす〜泣」って感じだったんだって!
辛いのが苦手な子どもには向かないでしょうが、辛党の人・トマト好きな人にはめっちゃおすすめです。
ちなみに私、実はトマトが苦手かつ前日にうっかりカレーを食べてしまったのですが、それでも美味しすぎて一瞬で完食しました。
こだわり過ぎて実はまだ未完成「トマト万能だれ」
先ほどのスパイストマトカレーはオープン日ギリギリで完成したんですが、こちらのトマト万能ダレはこだわり過ぎてオープンに間に合わなかったという逸品。
実は未だ販売されておらず、2019年7月4日(木)に新発売されます(そのため、完成品のラベルは上の写真とはちょっとだけ異なります)。
こちらの万能だれにも5倍濃縮のトマトピューレが使われているのですが、スパイストマトカレーほどトマト感はないため、トマトが苦手なあなたや私にもおすすめですよ。
いろんな食材(鶏・豚・牛・野菜など)にかけて試食させてもらったんですが、やはりいずれにもよく合う。
焼き鳥のタレをベースに開発したそうなのですが、豚肉や牛肉にも非常にマッチしていて焼肉のタレ代わりにもぴったりです。
ただ、試食させていただいた中で唯一よく分からなかったのが、冷奴。ぶっちゃけ、これは普通に醤油とかの方がいいんじゃ…?って感じでした。
私は全くもって美食家とかではないので、グルメな方はぜひ試して感想を聞かせてください。
まるっとみかわ その他の特産品
牛角も真っ青「キャベツ専用塩だれ・醤油だれ」
その名の通り、キャベツ専用のたれ。蒲郡市の企業、竹本油脂の太香(たいこう)胡麻油を使用しています。
牛角のやみつき塩キャベツにやみついたことのある方、ぜひ食べ比べてみてください。
まるっとみかわの店頭には、一生キャベツにやみつき続けられるほどたくさん並んでます。
道の駅とよはし限定「豊橋うずらバームクーヘン」
こちらはなんと、道の駅とよはし専用に開発された商品。豊橋駅などでは販売していません。
豊橋産のうずらが使用されているのですが、実は製造元は岐阜県です。
こちらのバームクーヘンは、おつつみフィナンシェとかうずらサブレの「豊橋穂の菓」シリーズとは別なんだって。
まるっとみかわのコンセプトとか
まるっとみかわというネーミングには、以下の意味が込められているんだとか。
- 良質なことを意味する「まる」
- まるごとたくさんの「まる」
- ご縁=円の「まる」
社名の「スマイル-リンク」も生産者や消費者の笑顔を繋ぐって意味だそうで、なんだかほっこりしちゃいますよね。
全く地図の要素がないのに「とよはしMAP」だなんてブログ名にしてしまった私、完全に涙目でございます。
本日のまとめ
語彙力が皆無で大変恐縮なんですが、スパイストマトカレーもトマト万能だれも、ネーミングそのまま過ぎで期待を裏切らない特産品って感じでした!
道の駅とよはしに行ったら、ぜひ特産品処 まるっとみかわに立ち寄ってみてのん。
まるっとみかわは、道の駅とよはしのTomate(トマッテ)内、ジェラートサンタっていうオサレなジェラート屋さんの向かいにあります。